先日、管理栄養士・加勢田千尋さんのワークショップに参加してきました。
テーマは「食品添加物の裏側+だし醤油づくり」
普段から添加物はなるべく避けるようにしていますが、実際何がどう悪いのかはあまりわかっていませんでした。
色々と怖いお話を伺っていると、食べられるものがなくなりそうです、、、
ただ添加物も悪いだけではなく、食中毒で身体を壊すよりは保存料が入っていた方がいいですよね。とも仰っていました。
食品添加物を全く摂らずに生活するのはなかなか難しいので、これには注意。という12品目と、摂ったものをきちんと排泄できるよう、腸内環境を整えるヒントを教えていただきました。
腸内環境を整える乳酸菌にも色々ありますが、加勢田さんのおすすめは植物性のもの(味噌、漬物等)。
善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖が含まれているので効果的だそうです。最近甘酒も良く見かけますよね。
肌表面に付けるものにこだわるのも良いとは思いますが、人間は食べたもので作られています。
身体にとって良い食事を摂り、その食べ物で出来た血液を巡らせる、不要な物は外に出すことで、内側から健康な肌を作りたいですね。
写真はもうひとつのテーマ、だし醤油の材料。昆布と干しシイタケを醤油に浸けただけですが、どんな味がするのか楽しみです♪